行動すること 〜自分なんてから脱却したワケ〜

ここ2年くらいで、自分自身が変わった気がします。

「自分なんて」そう思うことって生きてきて必ず1回はあるかと思います。

私は、たくさんあります。整理収納アドバイザーの資格を取った時も「私にお片付けなんて…」・インスタグラムを始めた時も「私がインスタを発信したところで…」なんていつも行動できない自分がいました。だって自信がないから。自信なんてある訳がない。

忘れられない出来事をお話しします。中学校のときに部活はバドミントンをしていました。ある日、他校とバトミントンの試合をしていた時、審判をしていた私。しかし私の判断した結果が間違えていたようで(自信がなく当時から他人軸)、「今のセーフでしょ」「ちゃんと見てください」と20人くらいから罵声がありました。私が判断をミスしてしまったことは大きく反省をしましたが、いろんな人から一気に言われたことで、当時の私はその場に居合わせることができなかったことを今でも鮮明に覚えています。今なら、私が判断したことに自信を持って言えるけど、当時の私は、自信がなかったので何をするにも「私なんて」が先行してしまいました。

それから自分の意見がありつつも本当の自分を出すのが怖く、他人軸で生きていたように思います。それを払拭したのがミニマリストオノチャンとの出会いだったと思います。部屋がキレイだったことはもちろんのこと、思考の面で整理されたのをきっかけに「何か変わりたい」と思えるようになりました。オノチャンの周りにいらっしゃる方と一緒に前に進んでこれました。あの押しがあったからこそ、私は変われた気がします。自分の心のうちを明かす。これはアウトプットする意味でも大事。

今なら判断することに自信を持って言える。これは今までと何が違うのか。そこを考えた時に、やっぱりやりたいことをやっているから、自分に自信が持てる。そしたらさ、行動するしかないじゃん!モヤモヤしている場合じゃない!行動することの意味。みなさん、分かりましたか?他人軸で生きてきた過去を、自分軸に変えたら、心がラクに生きれるようになったのです!

でも無理して動くことはない。動けない時は、考える時。やりたいことって、みんなある訳じゃないから、自分の「好き」「苦ではないこと」を見つけていけばいい。自分の居心地のいい場所。動けるときは必ずくる!

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次