整理収納アドバイザーを知ったきっかけ

今まで、私がお話ししてなかった整理収納アドバイザーを知ったきっかけをお話しします。

整理収納アドバイザーを知ったきっかけは2012年。納戸にある天然カゴが雪崩が落ちてくるのがきっかけで、毎度納戸を開ける度にストレスを感じていたのを今でも覚えています。遡ること2011年。結婚し主人と私のモノがかなり溢れかえっていました。その頃から私自身インテリアは好きだったので、家具や雑貨はたくさん持っていました。そんなモノが溢れかえっていることに見るにみかね、パソコンで「片付け 資格」と入力し検索に最初にヒットしたのが整理収納アドバイザーの文字でした。「2級の講座を受けたい」私は、すぐに応募しました。

実際に講座を受けて、片付けの基本の基を知って、今まで私がやってきた片付けって?そんな思いを抱きながら、帰ってきてすぐに、納戸のモノを全部出し→要不要の選択→収納の順で、片付けをしました。その時感じたこと、「要不要の選択」ができていないのに、収納だけを私はやっていたことに気がつきました。モノは減らないのに、モノだけが移動していく。モノは減らないわけだ!

仕事にしたければ、「整理収納アドバイザー1級を習得」そのことを頭に入れながら、特に仕事にする思いはなく8年が経ちました。でも、「いつか仕事にしたい」という思いはあったので、育児休暇中の時間がある時にトライしてみようと思い勉強し、2020年2月に1級合格。この講座に出会って、今となっては私の人生が大きく変わりました。取得して大正解。

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